一定の取引分野(読み)いっていのとりひきぶんや

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「一定の取引分野」の意味・わかりやすい解説

一定の取引分野
いっていのとりひきぶんや

独占禁止法の基本概念の一つで,競争の行われる一定の場,すなわち市場のことである。私的独占,不当な取引制限は競争制限との関係で独占禁止法上違法とされるため,一定の競争制限行為がいかなる範囲における競争に影響を及ぼすかについての判断が必要となるが,その範囲がここにいう一定の取引分野である。さらに,一定の取引分野はその取引の対象である商品あるいは役務,またはその地域の広狭,企業の種類,取引の相手方などきわめて多種多様な形で存在する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新しい環境に適応できず,焦り,ストレスを感じ,気持ちが落ち込むうつ状態。医学用語ではなく通称。もとは大学新入生が5月の連休明け頃から急激に無気力,無関心になることから名づけられたが,時期は5月にかぎら...

五月病の用語解説を読む