一宮川(読み)いちのみやがわ

日本歴史地名大系 「一宮川」の解説

一宮川
いちのみやがわ

長南(ちようなん)町深沢(ふかさわ)地区などを水源とし、一宮町境の長生村南中之瀬(みなみなかのせ)で太平洋に注ぐ。流路延長三七・三キロ、流域面積二二二平方キロ。川底が浅く、江戸時代には舟運が盛んではなかったようである。九十九里浜で水揚げされた鰯は茂原(もばら)経由で江戸湾岸の湊まで駄送されるか、浜方から海上輸送された。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む