一座一句(読み)イチザイック

デジタル大辞泉 「一座一句」の意味・読み・例文・類語

いちざ‐いっく【一座一句】

連歌・連句の一巻の中で、一句にしか出してはならない言葉時代流派で異なるが、若菜わかな・つつじ・虎・狼・鬼・女など。一句物いっくもの

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む