デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「一庵如清」の解説 一庵如清 いちあん-にょしょう ?-? 室町時代の僧。曹洞(そうとう)宗。能登(のと)(石川県)竜護寺の真化玄淳(しんか-げんじゅん)の法をつぐ。享徳4年(1455)能登総持寺の住持となる。能登七尾の実相寺をひらいた。薩摩(さつま)(鹿児島県)出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例