一次標準物質(読み)イチジヒョウジュンブッシツ

化学辞典 第2版 「一次標準物質」の解説

一次標準物質
イチジヒョウジュンブッシツ
primary standard substance

基準物質ともいう.物理的または化学的な測定値の基準になる物質.化学では分析値を定めるための基準となる純物質あるいは混合物で,その純度あるいは濃度が国際標準系と関連する方法で決定されたもの.具体例としては,酸素,一酸化窒素のような純ガスである標準ガス,ベンゼン,エタノールのような純物質である有機標準ガスまたは液体,pH標準液,金属および非金属イオン標準液などがあげられる.一方,計量法に定める特定標準物質を一次標準物質ということもあり,定義は確立されていない.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

冬に 4日間暖かい日が続くと 3日間寒い日が続き,また暖かい日が訪れるというように,7日の周期で寒暖が繰り返されることをいう。朝鮮半島や中国北東部の冬に典型的な気象現象で,日本でもみられる。冬のシベリ...

三寒四温の用語解説を読む