一気通貫(読み)イッキツウカン

デジタル大辞泉 「一気通貫」の意味・読み・例文・類語

いっき‐つうかん〔‐ツウクワン〕【一気通貫】

マージャンで、同じ種類数牌シューパイを一から九までそろえて上がったもの。
転じて、始めから終わりまで一通りそろっていること。また、最初から最後まで一貫したサービスが可能であること。「企画から生産流通販売まで一気通貫で請け負う」

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精選版 日本国語大辞典 「一気通貫」の意味・読み・例文・類語

いっき‐つうかん‥ツウクヮン【一気通貫】

  1. 〘 名詞 〙 マージャンの上がり役の一つ。同じ種類の牌の一から九まで三組順子(シュンツ)をそろえたもの。

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