一町に三所(読み)イッチョウニミトコロ

デジタル大辞泉 「一町に三所」の意味・読み・例文・類語

一町いっちょう三所みところ

《「一町」は、距離では60けん、約109メートル》1町の間に3か所くらいしかない。まばらなことのたとえ。一丁三所
「次第に人倫絶えて、―ばかり」〈浮・永代蔵・三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 朝夕 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「一町に三所」の意味・読み・例文・類語

いっちょう【一町】 に(て)=三所(みところ)[=二所(ふたところ)

  1. ( 一町の間にわずか三(二)箇所の意から ) きわめてまれなこと。まばらに存在していることのたとえ。
    1. [初出の実例]「一町に三所ばかりかすかなる朝夕(てうせき)の煙(けぶり)」(出典浮世草子日本永代蔵(1688)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む