一番火入(読み)いちばんひいれ

精選版 日本国語大辞典 「一番火入」の意味・読み・例文・類語

いちばん‐ひいれ【一番火入】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 溶鉱炉などに最初に点火すること。火入れ
  3. 清酒などの腐敗を防ぐために初めに熱を加えること。
    1. [初出の実例]「自分の子に酒の一番火入などをさせながら」(出典:夜明け前(1932‐35)〈島崎藤村〉第一部)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む