一眸(読み)イチボウ

精選版 日本国語大辞典 「一眸」の意味・読み・例文・類語

いち‐ぼう【一眸】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「眸」はひとみの意 ) =いちぼう(一望)
    1. [初出の実例]「畑とても一眸数里に続くものはなく」(出典:武蔵野(1898)〈国木田独歩〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「一眸」の読み・字形・画数・意味

【一眸】いちぼう

見渡す。

字通「一」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む