一筆の土地(読み)いっぴつのとち

百科事典マイペディア 「一筆の土地」の意味・わかりやすい解説

一筆の土地【いっぴつのとち】

土地個数を表す言葉土地登記簿の上で一つの土地とされたもの。地番が付せられてその特定性を示す。ふつう一筆につき一所有権が成立するが,一筆の土地の一部にも所有権が成立することもある。→分筆
→関連項目地籍地籍図

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む