デジタル大辞泉
「一粒」の意味・読み・例文・類語
いち‐りゅう〔‐リフ〕【一粒】
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
ひと‐つぶ【一粒】
- 〘 名詞 〙
- ① 一つの粒。
- [初出の実例]「四十里の芥城を、三年に一度 一粒づつとるに」(出典:名語記(1275)五)
- ② =ひとつぶだね(一粒種)②
- [初出の実例]「大名にむまるる種の一つぶが何万石ぞ」(出典:浄瑠璃・丹波与作待夜の小室節(1707頃)上)
いち‐りゅう‥リフ【一粒】
- 〘 名詞 〙 ひとつぶ。また、極めてわずかなものをたとえるのにも用いる。
- [初出の実例]「地の底の土の中より飯一粒を取り出て云く」(出典:今昔物語集(1120頃か)四)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 
普及版 字通
「一粒」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
Sponserd by 