一面剪断試験(読み)いちめんせんだんしけん

最新 地学事典 「一面剪断試験」の解説

いちめんせんだんしけん
一面剪断試験

direct shear test

上下に分かれた剪断容器(通常は高さの低い箱)に試料を入れ,上下方向に力(垂直応力σn)を与えたままで,剪断容器の一方を固定し,他の容器に水平の力(剪断応力τ)を加え,剪断容器の上下に分かれる面で試料を強制的に破壊させる試験。直接剪断試験とも。破壊時におけるσnとτから,クーロン法則に従い粘着力c内部摩擦角φを求める。試験は一定割合で剪断応力τを増加させる応力制御と,一定の速さで剪断容器を押す変位制御がある。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 俊雄 吉岡 中山

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む