丁持町(読み)ちよもちまち

日本歴史地名大系 「丁持町」の解説

丁持町
ちよもちまち

[現在地名]敦賀市栄新(さかえしん)町・曙(あけぼの)町

川向(かわむこ)六ヶ町の一。六軒(ろつけん)町の西に位置し、北は寺屋敷(てらやしき)町。枝町に三ツ屋(みつや)・森屋敷(もりやしき)の両町がある。もと敦賀町南方にある津内(つない)村の枝村で川向村と称したが、商船より問屋蔵へ荷物を運搬する丁持・平持の居住地となり、丁持町となった。天和二年(一六八二)の「遠目鏡」では「町(丁)持頭 川向 久右衛門」とあり、元禄九年(一六九六)四月八日付の小谷寺由緒書(「敦賀郡誌」所収)に「敦賀町(丁)持町」と出る。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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