…日本にも大量に輸出され,〈大内筒〉(豊臣秀吉所持)や〈万声〉,〈馬蝗絆〉(足利義政所持)などの優品が伝世している。日本では元代の竜泉窯青磁を〈天竜寺青磁〉,明代のものを〈七官青磁〉などと呼んでいる。竜泉窯青磁はおもに輸出陶磁として海外に送られたが,このほかに官窯も設けられた。…
…明代になると竜泉窯はやがて衰退していき,硯や水滴,小香炉など文房具や,鉢,皿などの小器皿が作られていたようである。明代の竜泉窯青磁を日本では七官青磁と呼んでいる。【弓場 紀知】。…
※「七官青磁」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...