…日本にも大量に輸出され,〈大内筒〉(豊臣秀吉所持)や〈万声〉,〈馬蝗絆〉(足利義政所持)などの優品が伝世している。日本では元代の竜泉窯青磁を〈天竜寺青磁〉,明代のものを〈七官青磁〉などと呼んでいる。竜泉窯青磁はおもに輸出陶磁として海外に送られたが,このほかに官窯も設けられた。…
…明代になると竜泉窯はやがて衰退していき,硯や水滴,小香炉など文房具や,鉢,皿などの小器皿が作られていたようである。明代の竜泉窯青磁を日本では七官青磁と呼んでいる。【弓場 紀知】。…
※「七官青磁」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の9月中 (9月後半) のことで,太陽の黄経が 210°に達した日 (太陽暦の 10月 23日か 24日) に始り,立冬 (11月7日か8日) の前日までの約 15日...