七座神社(読み)ななくらじんじや

日本歴史地名大系 「七座神社」の解説

七座神社
ななくらじんじや

[現在地名]二ッ井町小繋字天神道上

米代川北岸、流路が南に大きく蛇行する所にある。俗称を七座天神といい、祭神は「郷村史略」に「七座天神第一国常立尊 第二国狭槌尊 第三豊斟渟尊 第四泥土煮尊沙土煮尊 第五大戸道尊大戸辺尊 第六面足尊惶根尊 第七伊弉諾尊伊弉冉尊ヲ勧請」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む