万野原新田(読み)まんのはらしんでん

日本歴史地名大系 「万野原新田」の解説

万野原新田
まんのはらしんでん

[現在地名]富士宮市万野原新田・三園平みそのだいら

大宮おおみや町の北東に位置する。富士山の南西麓斜面の原野(万野原)は「駿河志料」によれば、大宮・宮原みやはら外神とがみの三ヵ村に属していた。富士山噴火による溶岩流の上に火山灰土が覆った地で用水の便が悪く、天正一七年(一五八九)伊奈熊蔵奉行となり猪頭いのかしら村のしば川から用水を引き宮原新田の開発を計画したが翌年に中止。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む