精選版 日本国語大辞典 「三つの絆」の意味・読み・例文・類語 みつ【三つ】 の 絆(きずな) 衆生をとりまく三つの迷い。欲界・色界・無色界の三界。三つの堺。[初出の実例]「三つの絆も悉く得脱成仏の御法なり」(出典:大観本謡曲・身延(室町末)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例