三井寺歩行虫(読み)ミイデラゴミムシ

デジタル大辞泉 「三井寺歩行虫」の意味・読み・例文・類語

みいでら‐ごみむし〔みゐでら‐〕【三井寺歩虫】

ホソクビゴミムシ科の昆虫体長約1.5センチで、黄褐色の地に黒色紋がある。湿った石の下や草むらにすみ、雑食性。捕まえると肛門こうもんから淡黄色ガスを出す。へっぴりむし。三井寺はんみょう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「三井寺歩行虫」の意味・読み・例文・類語

みいでら‐ごみむしみゐでら‥【三井寺歩行虫】

  1. 〘 名詞 〙 ホソクビゴミムシ科の甲虫。体長約二センチメートル。頭胸部は黄褐色、上ばねは黒色で黄褐色の紋がある。敵に襲われると肛門から黄色のガスを煙状に吹き出す。湿地の石の下や草むらなどにすみ、小動物の死骸を食べる。日本各地・朝鮮・中国に分布。へっぴりむし。へひりむし。みいでらはんみょう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む