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三作(みつくり)神楽

デジタル大辞泉プラスの解説

三作(みつくり)神楽

山口県周南市夏切の林、中村、原赤の3地区に伝わる民俗芸能。河内社で卯年と酉年の11月に行われる式年祭で奉納される神楽。「三作」の名称は、この3地区をあわせた地域の通称から。2000年、国の重要無形民俗文化財に指定。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

三作神楽

大宝年間(701~704)に飢饉ききん)と疫病に苦しんだ村人たちが、地元の河内社に五穀豊穣(ほうじょう)と疫病退散を祈願したところ、村に平和が訪れたため、お礼に奉納したのが起源とされる。6年に1度、卯(う)年と酉(とり)年に営まれる神社の式年祭で奉納され、悪霊を鎮める「卓(しょく)の」など23の舞がある。2000年12月に国の重要無形民俗文化財に指定された。

(2017-01-20 朝日新聞 朝刊 山口・1地方)

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