三十石よぶねの始(読み)さんじっこくよぶねのはじまり

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「三十石よぶねの始」の意味・わかりやすい解説

三十石よぶねの始
さんじっこくよぶねのはじまり

歌舞伎狂言。時代物,御家騒動物。5幕。1世並木正三作。宝暦8 (1758) 年大坂角の芝居で初演。河村瑞軒の淀川治水や『忠臣蔵』その他の浄瑠璃を取入れたもの。回り舞台などの舞台技巧にすぐれ,正三の代表作の一つ。

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