三吉野遺跡群(読み)みよしのいせきぐん

日本歴史地名大系 「三吉野遺跡群」の解説

三吉野遺跡群
みよしのいせきぐん

[現在地名]日の出町平井 三吉野

秋(あき)川と平井(ひらい)川に挟まれた秋留(あきる)台地北縁にある。標高一六〇メートル、平井川との比高一五メートル。真土(まつち)とよばれる非火山性の重粘性褐色土が堆積し、遺跡の存在は知られていなかった。平成四年(一九九二)排水路工事で発見され、その後圏央道や都道の事前調査で古墳時代の大規模集落が明らかになった。竪穴住居跡は前期二〇軒、後期八〇軒以上が調査され、一辺が一〇メートル近いものもある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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