20世紀日本人名事典 「三好東一」の解説 三好 東一ミヨシ トウイチ 大正・昭和期の林学者 東京大学教授。 生年明治24(1891)年3月 没年昭和45(1970)年10月30日 出生地東京 学歴〔年〕東京帝大農科大学〔大正7年〕卒 学位〔年〕農学博士〔昭和20年〕 主な受賞名〔年〕林学賞〔昭和12年〕「簡易ソーダ木材パルプ製造法」,日本農学賞〔昭和21年〕「ヒノキの生長と気候、温度との関係解明」 経歴東大教授となり、ヒノキの生態学的研究に業績を残した。日本木材加工技術協会会長などを務めた。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三好東一」の解説 三好東一 みよし-とういち 1891-1970 大正-昭和時代の林学者。明治24年3月4日生まれ。三好重臣(しげおみ)の孫。東京帝大教授。ヒノキに関する材質の生態学的研究で昭和21年日本農学賞。パルプ製造法の研究にも業績をのこした。日本木材加工技術協会会長。昭和45年10月30日死去。79歳。東京出身。東京帝大卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by