三宝山(読み)さんぽうさん

日本歴史地名大系 「三宝山」の解説

三宝山
さんぽうさん

甲武信こぶし岳の北方約一キロ、大滝村と長野県川上かわかみ村との境界にある山。埼玉県の最高点で標高は二四八三メートル。荒川源流しんノ沢と千曲ちくま川源流西にし沢の分水嶺となる。「郡村誌」には真の沢しんのさわ山とあり、明治一九年(一八八六)の大滝村村誌下調(山口家文書)にも真の沢山の名がみえる。長野県側では三方沢さんぽうさわ山とよばれた。大正二年(一九一三)発行の地図には南方甲武信岳は記載されているが、当山は記載されていない。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む