精選版 日本国語大辞典 「三宝鳥」の意味・読み・例文・類語 みつのたから‐の‐とり【三宝鳥】 〘 名詞 〙 鳥「ぶっぽうそう(仏法僧)」の異名。[初出の実例]「とにかくにかしこき君が御代なれば三つのたからの鳥も鳴也」(出典:弁内侍日記(1278頃)建長二年二月五日) さんぼう‐ちょう‥テウ【三宝鳥】 〘 名詞 〙 鳥「ぶっぽうそう(仏法僧)」の異名。《 季語・夏 》 〔書言字考節用集(1717)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例