デジタル大辞泉 「仏法僧」の意味・読み・例文・類語
ぶっ‐ぽう‐そう〔‐ポフ‐〕【仏法僧】
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㋐ブッポウソウ科の鳥。全長約30センチ。体は濃青色で頭が黒く、くちばしと脚が赤い。日本では夏鳥。林にすみグエーグエーと鳴き、俗に「姿のブッポウソウ」といわれる。冬季南アジアへ渡る。
㋑ブッポウソウ目ブッポウソウ科の鳥の総称。ハト大のものが多く、羽色は青色を主とする。旧世界に16種が分布。ブッポウソウ目にはカワセミ科・ヤツガシラ科なども含まれる。
3 コノハズクの鳴き声の聞きなし。俗にコノハズクを「声のブッポウソウ」という。《季 夏》「―こだまかへして杉
[類語](3)かあかあ・がちゃがちゃ・かりかり・きゃっきゃっ・くつくつぼうし・けいけい・けろけろ・けんけん・こん・こんこん・こけこっこう・かなかな・ごろにゃん・じい・じいじい・ちちよちちよ・ちちろ・ちゅう・ちゅうちゅう・ちりちり・ちんちろりん・つくつくぼうし・つづりさせ・てっぺんかけたか・東天紅・トッケイ・にしはつ・にゃあにゃあ・にゃんにゃん・ぴいちくぱあちく・ぴいぴい・ひとく・ひよひよ・ぴよぴよ・ほうほけきょ・ほぞんかけたか・ぽっぽ・ほろ・ほろほろ・ほろろ・めえめえ・もうもう・りんりん・わん・わんわん