三密行法(読み)サンミツギョウボウ

精選版 日本国語大辞典 「三密行法」の意味・読み・例文・類語

さんみつ‐ぎょうぼう‥ギャウボフ【三密行法】

  1. 〘 名詞 〙 仏語密教で、三密を修すること。三密の修行を積むこと。また、その方法。三密の行法
    1. [初出の実例]「三密行法の御薫修も、つもらせ給ひけり」(出典:平家物語(13C前)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む