三島外記（読み）みしまげき

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「三島外記」の解説

?－1392　南北朝時代の武士。
細川頼之(よりゆき)の家臣。武技にすぐれ知略にとみ,頼之から友人の礼をうけた。明徳3=元中9年頼之に殉死。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

〘名詞〙年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《季語・冬》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典：浄瑠璃・新版歌祭文（お染久松）（1780）油...