精選版 日本国語大辞典 「三日着」の意味・読み・例文・類語 みっか‐ぎ【三日着】 〘 名詞 〙 江戸時代、遊女が正月の三日目に着る自分の好みの衣服。元日に着る仕着(しきせ)や二日に着る二日着に対していう。跡着小袖(あとぎこそで)。〔俳諧・新季寄(1802)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例