デジタル大辞泉 「三次元スキャナー」の意味・読み・例文・類語 さんじげん‐スキャナー【三次元スキャナー】 物体の立体的な形状を計測する装置。レーザーを照射して非接触で物体表面の座標データを得るものや、カメラの前で物体を回転させ、得られる連続的な画像から輪郭に関するデータを抽出し、専用のソフトウエアで形状を再構築するものなどがある。前者は三次元レーザースキャナーともいう。3Dスキャナー。立体スキャナー。三次元デジタイザー。3Dデジタイザー。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例