三津村新田(読み)みつむらしんでん

日本歴史地名大系 「三津村新田」の解説

三津村新田
みつむらしんでん

[現在地名]八尾市末広すえひろ町一丁目・同三―四丁目など

渋川郡に属し、久宝寺きゆうほうじ村の東、長瀬ながせ(旧大和川の本流)沿いに位置する。南に若江郡大信寺だいしんじ新田、顕証寺けんしようじ新田がある。もとは長瀬川の河床であったが、宝永元年(一七〇四)の大和川の付替え後、新田として開発された。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む