三潭印月(読み)さんたんいんげつ

世界の観光地名がわかる事典 「三潭印月」の解説

さんたんいんげつ【三潭印月】

中国の浙江(せっこう)省北部、杭州(こうしゅう)(ハンチョウ)市の西郊にある西湖に浮かぶ最大の島。西湖十景の中の一つで、湖心亭、阮公とともに西湖三島の一つに数えられる。島の内部に7haの面積の湖があり、「湖中に島、島中に湖」の独特の景観をつくっている。南北に九曲橋、東西に堤が通っていて、上空から見ると「田」の字になっている。この島は、浚渫土砂でつくられた人工島で、島全体が庭園になっていて、花木が植えられた楼閣がある。◇「小瀛州(しょうえいしゅう)」とも呼ばれる。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

冬に 4日間暖かい日が続くと 3日間寒い日が続き,また暖かい日が訪れるというように,7日の周期で寒暖が繰り返されることをいう。朝鮮半島や中国北東部の冬に典型的な気象現象で,日本でもみられる。冬のシベリ...

三寒四温の用語解説を読む