三目入道(読み)みつめにゅうどう

精選版 日本国語大辞典 「三目入道」の意味・読み・例文・類語

みつめ‐にゅうどう‥ニフダウ【三目入道】

  1. 〘 名詞 〙 目が三つあるという入道妖怪
    1. [初出の実例]「三つ目入道、目が多けれども化物をはなれず」(出典:滑稽本・浮世風呂(1809‐13)前)

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