新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「三輪市太郎」の解説 三輪 市太郎ミワ イチタロウ 肩書衆院議員(政友会) 生年月日慶応3年4月(1867年) 出生地尾張国(愛知県) 経歴明治17年より土木事業を経営、愛知開墾(株)社長となり、ほかに日光川倉庫銀行監査役、東海道電気鉄道取締役を務めた。一方海部郡会議員、愛知県会議員、同副議長、議長を経て、衆院議員当選6回、愛知県政友会の長老として活躍した。 没年月日昭和5年2月8日 出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三輪市太郎」の解説 三輪市太郎 みわ-いちたろう 1867-1930 明治-昭和時代前期の政治家。慶応3年4月生まれ。愛知県会議員,同議長をへて,明治45年衆議院議員(当選6回,政友会)。愛知開墾社長,東海道電鉄取締役などをつとめた。昭和5年2月8日死去。64歳。尾張(おわり)(愛知県)出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by