三重唱(読み)サンジュウショウ

精選版 日本国語大辞典 「三重唱」の意味・読み・例文・類語

さんじゅう‐しょうサンヂュウシャウ【三重唱】

  1. 〘 名詞 〙 三つ声部を三人の歌い手が同時に歌うこと。また、その曲。
    1. [初出の実例]「むずかしい曲を二重唱や三重唱で上手にうたうのです」(出典:ビルマの竪琴(1947‐48)〈竹山道雄〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む