三門層(読み)サンメンそう

最新 地学事典 「三門層」の解説

サンメンそう
三門[三门]層

Sanmen Formation

中国河南省三門峡付近や,陝西省の渭河盆地などに分布する河成・湖成の下部更新統。侵食面を境に下部と上部に区分。下部は泥岩主体の湖成層。上部は主に含礫砂層や砂質泥層と泥層の互層で,主体は河成層。下部は,淡水の貝類化石や花粉化石,上部はEquus sanmeniensis(三門馬)やBison palaeosinensisなどの哺乳類化石と貝形虫化石,花粉化石を産出。三門峡付近で下部の層厚10~25m以上,上部5~10m以上。黄土高原地区の午城黄土,北京西方の泥河湾層に対比

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さんもんそう
三門層

サンメン(三門)層

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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