精選版 日本国語大辞典 「三阿彌」の意味・読み・例文・類語 さん‐あみ【三阿彌】 中世、室町幕府の同朋衆のうち、書画の鑑定管理を職掌とし、特に唐絵にすぐれていた中尾家の三代、能阿彌真能(一三九七‐一四七一)、芸阿彌真芸(一四三一‐八五)、相阿彌真相(?━一五二五)の三人。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例