上の宮(読み)カミノミヤ

関連語 上宮 実例

精選版 日本国語大辞典 「上の宮」の意味・読み・例文・類語

かみ【上】 の 宮(みや)

  1. 一つ神社が、二つまたは三つの宮からなり、それぞれ神殿拝殿を備えている場合、その建物位置がもっとも上方にある宮をいう。
    1. [初出の実例]「上宮四至之内に伐木。并穢捐事在と勘申せり」(出典日本三代実録‐貞観一二年(870)六月二二日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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