上り山(読み)あがりやま

日本歴史地名大系 「上り山」の解説

上り山
あがりやま

[現在地名]網野町字木津

上野うえの地内に弘化四年(一八四七)の地変によってできたと伝える山。同年の瓦版(網野町郷土資料館蔵)

<資料は省略されています>

とあって、一夜のうちにできたという山の絵も載る。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む