上十五日(読み)かみじゅうごにち

精選版 日本国語大辞典 「上十五日」の意味・読み・例文・類語

かみ【上】 十五日(じゅうごにち)

  1. 一か月を三〇日とし、それを二分した初めの一五日間。一か月の前半
    1. [初出の実例]「さあらば上十五日は上京へゆかふず、下十五日は下京へゆかふまでよ」(出典:虎明本狂言・鈍太郎(室町末‐近世初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む