上岡部村(読み)かみおかべむら

日本歴史地名大系 「上岡部村」の解説

上岡部村
かみおかべむら

[現在地名]彦根市上岡部町

下平流(しもへる)村の西に位置し、枝郷に大久保(おおくぼ)村がある(木間攫)。北西は下岡部村。慶長高辻帳に村名がみえ高八〇三石余。元和三年(一六一七)六月三居孫太夫は井伊直孝から当村内八九石余を宛行われた(「井伊直孝知行宛行状」中村不能斎採集文書)。江戸時代を通じて彦根藩領。元禄八年大洞弁天寄進帳によれば人数三〇二、うち寺社方二八。浄土真宗本願寺派長照(ちようしよう)寺・正徳(しようとく)寺がある。長照寺は天保下寺帳によれば文明六年(一四七四)の草創、開基は善乗。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む