上広沢村(読み)かみひろさわむら

日本歴史地名大系 「上広沢村」の解説

上広沢村
かみひろさわむら

[現在地名]桐生市広沢町ひろさわちよう一―三丁目

渡良瀬川右岸の谷間に位置。西は新田につた阿佐美あざみ(現笠懸村)、南は中広沢村、北は如来堂によらいどう村、渡良瀬川対岸は新宿しんしゆく村で字後谷うしろやには後谷渡がある。八王子はちおうじ丘陵の斜面に原始・古代の遺跡がある。村東方を広沢用水が流れる。南方は八王子丘陵で、茶臼ちやうす(二九三・九メートル)があり、由良氏の築いた砦がある。また字おかうえから新田郡藪塚やぶづかたきいり(現藪塚本町)に通じる黒石くろいし峠がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む