黒石(読み)クロイシ

大辞林 第三版の解説

くろいし【黒石】

黒い石。
黒の碁石。くろ。

くろいし【黒石】

青森県、津軽平野の南東にある市。黒石藩の旧城下町。リンゴ・米を産する。

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精選版 日本国語大辞典の解説

くろ‐いし【黒石】

〘名〙
① 色の黒い石。色の黒い岩。
※新撰六帖(1244頃)六「秋風に軒端の椎の落ちつれば庭にくろ石しくかとぞ見る〈藤原光俊〉」
② 黒の碁石(ごいし)。先手が持つ石。くろ。
※江談抄(1111頃)三「唐人議云、才は有とも芸は必しもあらじ。以囲碁試と云て、以白石日本、以黒石唐土て」

くろいし【黒石】

青森県中部にある地名江戸時代は津軽支藩一万石の城下町。米、リンゴなどを生産。黒石温泉郷がある。弘南鉄道で弘前市と結ばれている。昭和二九年(一九五四)市制。

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