上方俄(読み)かみがたにわか

精選版 日本国語大辞典 「上方俄」の意味・読み・例文・類語

かみがた‐にわか‥にはか【上方俄】

  1. 〘 名詞 〙 享保一七一六‐三六)の頃から上方で発生し、諸地方へ流布した即興的な喜劇のこと。大阪俄(おおさかにわか)
    1. [初出の実例]「『人に骨を折らして置いて、斧只取らう(斧定九郎)とは虫がいい』『とんだ上方俄(カミガタニハカ)だ』」(出典歌舞伎・出来龝月花雪聚(真田幸村)(1871)三幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む