日本歴史地名大系 「上木作村」の解説
上木作村
かみきつくりむら
[現在地名]木造町 有楽町 ・種取 、千代町 の一部
元和年間(一六一五―二四)の開村といい(木造町沿革史)、「西津軽郡史」では元和の末頃という。天和三年(一六八三)の広須御新田所図に「上木作」とみえる。村名の作と造の字は混同して使用される。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
元和年間(一六一五―二四)の開村といい(木造町沿革史)、「西津軽郡史」では元和の末頃という。天和三年(一六八三)の広須御新田所図に「上木作」とみえる。村名の作と造の字は混同して使用される。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...