上本町(読み)うえほんまち

日本大百科全書(ニッポニカ) 「上本町」の意味・わかりやすい解説

上本町
うえほんまち

大阪市中東部、天王寺区と中央区にわたり、南北に延びる約2.5キロメートルの街区。近世、大坂城下町の寺町地区として形成された所で、現在も寺院が多い。誓願寺(せいがんじ)には井原西鶴(さいかく)の墓所がある。付近一帯に学校が多く、文教地区をなす。上本町六丁目(略称、上六(うえろく))は近畿日本鉄道(旧、大阪電気軌道。1914年開通)のターミナルとして、駅前にデパート、ホテル、商店街などがあるが、近年線路が難波(なんば)に延びるに及び、一部事務所化しつつある。上本町駅から地下通路で地下鉄谷町線、千日前(せんにちまえ)線の谷町九町目駅に連絡する。

[位野木壽一]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む