日本歴史地名大系 「上笠間村」の解説
上笠間村
かみかさまむら
[現在地名]室生村大字上笠間
「大乗院雑事記」文明一五年(一四八三)七月一一日条には「上笠門ハ一跡悉以申置多田息、自身ハ遁世」とあるので、上笠間へ多田氏の子息が入り跡を継いだことがうかがえる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
「大乗院雑事記」文明一五年(一四八三)七月一一日条には「上笠門ハ一跡悉以申置多田息、自身ハ遁世」とあるので、上笠間へ多田氏の子息が入り跡を継いだことがうかがえる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...