日本歴史地名大系 「上船子村・下船子村」の解説
上船子村・下船子村
かみふなこむら・しもふなこむら
[現在地名]厚木市船子
正平七年(一三五二)二月六日将軍足利尊氏充行下文(県史三)によれば、恩賞として「愛甲庄内船子郷」が本郷家泰に与えられている。また享徳二六年(一四七七)九月一〇日の報国寺寺領目録写(同書)に、鎌倉
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
正平七年(一三五二)二月六日将軍足利尊氏充行下文(県史三)によれば、恩賞として「愛甲庄内船子郷」が本郷家泰に与えられている。また享徳二六年(一四七七)九月一〇日の報国寺寺領目録写(同書)に、鎌倉
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...