精選版 日本国語大辞典 「あいこう」の意味・読み・例文・類語 あい‐こうあひ‥ 〘 名詞 〙 「あいこ(相━)」の変化した語。[初出の実例]「手前のかほがばけものとあいかうといふ物だから、〈略〉迯(にげ)るわな」(出典:洒落本・傾城買二筋道(1798)夏の床) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「あいこう」の読み・字形・画数・意味 【隘】あいこう(かう) せまい町中の道。〔詩、大雅、生民〕(ここ)に之れを隘に(お)く 牛羊腓(さ)けて之れを字(やしな)ふ に之れを林にく 林を伐(き)るに會ふ字通「隘」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報