上赤塚一号墳(読み)かみあかつかいちごうふん

日本歴史地名大系 「上赤塚一号墳」の解説

上赤塚一号墳
かみあかつかいちごうふん

[現在地名]中央区南生実町 上赤塚

村田むらた川下流域北岸の台地尖端部に所在した円墳で、昭和五五年(一九八〇)調査。地山整形によって構築された直径三一メートルの円墳で、墳頂部から二基の割竹形木棺痕が検出され、第一主体から石枕・立花・石製模造品(斧・鎌)鍬先・鎌・斧・直刀・銅釧・滑石勾玉・ガラス小玉が、第二主体から鉄剣・鍬先・鎌・碧玉勾玉・管玉・ガラス小玉・水晶小玉が出土した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む