上野太郎助(読み)あがの たろすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「上野太郎助」の解説

上野太郎助 あがの-たろすけ

?-? 江戸時代前期-中期陶工
上野藤四郎次男正徳(しょうとく)6年(1716)分家し,これによって肥後(熊本県)八代(やつしろ)焼(高田(こうだ)焼)は伯父の2代上野忠兵衛家,父の藤四郎家とあわせて3家にわかれる。号は百芝,喜楽。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む